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室長室長

みなさんこんにちは、室長のすこみみです。コスメやメイクの情報をよりわかりやすくお伝えするために、これからはこんな風にお話しさせていただきますね。

すこちゃんすこちゃん

こんにちは。すこちゃんです。室長のお手伝いにきた、自称助手です。よろしくお願いします!

室長室長

さて、今日はお肌の乾燥とお風呂の話です。みなさんはお風呂タイムをどう過ごされていますか?すこちゃんはどう?

すこちゃんすこちゃん

お風呂でゆっくりケアするのが毎日の楽しみなの。週末は半身浴しながらパックまでしちゃいます。

室長室長

なるほど。すこちゃんのようにお風呂でじっくりスキンケアという方も多いかもしれないわね。でもね、実はこうしたお風呂でのケアがお肌の乾燥を招いているかもしれないの。

すこちゃんすこちゃん

えーっ?だってお風呂って、毛穴も開くしうるおうし、お肌にいいことだらけじゃないの?

室長室長

そう思って、もお風呂に長く入っていたこともあったの。でもそんなときほどなぜか後で肌がかさつくことが多いことに気がついて、いろいろ調べてみたのよ。そうしたらこれまでやっていたお風呂でのケアに思い込みや勘違いが多いことがわかったの。

ということで今回は、お肌の乾燥を招いてしまう、6つの勘違いケアについてお話しします。すこちゃんもチェックしてみてね。

肌の乾燥を招くお風呂の6つの思い違い・勘違いケア

関連記事:メイク落とし方法のよくある間違いは?基本をおさらい!

室長室長

まずはその6つの思い込み・勘違いケアを挙げておくわね。思い当たることがあるかどうか考えてみて。

すこちゃんすこちゃん

わかりました、さっそくちょっと心配…

肌の乾燥を招くお風呂の6つの思いこみ・勘違いケア

  1. メイク落としと洗顔はお風呂でする
  2. シャワーを直接顔に当てる
  3. 下を向いてシャンプーしている
  4. ゆっくり時間をかけて半身浴する
  5. 身体は毎日しっかり洗う
  6. スキンケア・ドライヤーはゆっくり丁寧に行う

メイク落としと洗顔はお風呂でする

室長室長

すこちゃんはメイク落としと洗顔をいつしているの?

すこちゃんすこちゃん

濡れても使えるオイルを使ってお風呂でしていまーす。あれってマスカラみたいな落ちにくいメイクの汚れもしっかり落とせるからいいですよね!洗顔は顔に液が残るのが嫌だからシャンプーの後にしっかりしています。さっきもいったけれど、毛穴も開くからすっきりするでしょう?

室長室長

でも、そうやってお風呂場でメイク落としと洗顔をするのは、実はお肌に大きな負担がかかるのよ。

すこちゃんすこちゃん

えええっホントですか!?どうして?

すこちゃんのようにお風呂でメイク落としから洗顔までしている人は多いと思います。でも、毛穴も開いてすっきり汚れが落とせるからお肌にいい、というのは大きな勘違いなんです。どうしてなのかお話ししますね。

お風呂前・中のメイク落としは必要な皮脂までうばわれて乾燥しやすい

メイクは油性の汚れです。油性の汚れは水をはじいてしまうため、水で洗い流そうとしても落ちにくいのです。そこでメイク落としに使うのがクリームやオイルなどのクレンジング料。クレンジング料は油分と界面活性剤などでできており、油性のメイクを油分で浮き上がらせ、水と油分とを界面活性剤がなじませて洗い流すようにするのです。

 

すこちゃんが愛用しているオイルタイプのクレンジング料は、疲れて帰宅したOLさんや忙しいママにとっては素早くすっきりメイク汚れを落とせるので人気ですが、これがくせ者。こうした素早く一気に落とせるタイプには界面活性剤がたくさん配合されているため、肌に必要な皮脂まで一緒に落としてしまい、肌の乾燥を引き起こしやすいのです。

 

それから、お風呂の前にメイク落としをしたり、すこちゃんのようにお風呂場でメイクを落としたりしたあと、そのまま何もケアしないで湯船につかるのも危険です。身体が温まることで毛穴が開き、水分が蒸発しやすくなるだけでなく、お肌の天然のうるおい成分である天然保湿因子(NMF)も流れ出してしまうので、さらに乾燥しやすくなるのです。

天然保湿因子(NMF)とは?

NMFは代表的な保湿成分のうち、角質層、角質細胞の中にあり、水を吸収し、保持する水溶性の物質です。人間自身がもともと持っていて、アミノ酸や尿素など約20種類の成分で構成されています。保湿力は強くはないものの、さらっとして使用感がいるので化粧水に良く配合されています。

皮脂が水分の蒸発を防ぐ役目をしているので、それがない無防備な状態で入浴をすると、蒸気でどんどん乾燥してしまうんですね。蒸気が何となくミストっぽくてお肌によさそう、と思うかもしれませんが、それは逆効果であることを覚えておきましょう。

“お風呂でついでに洗顔”はダメージが大きすぎて危険!

メイク落としのすすぎや、Wクレンジングが必要な場合の洗顔をお風呂の中でしてしまうのも乾燥のもとです。お風呂場のお湯の温度設定は身体が温まるよう、高め設定になっていることが多いと思います。顔を洗うのに40℃を超える高い温度のままというのは大変危険です。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで溶かして洗い流してしまうからです。

室長室長

とまあ、こんな理由から、お風呂でメイク落としや洗顔をするというのはおすすめできないの。

すこちゃんすこちゃん

ふえー。そんなことまで考えていませんでした。っていうことは、お風呂の前にメイク落としはしないほうがいいってことですか…?

室長室長

実は私はお風呂を出るまではメイクしたまま、ということも多いのよ。とはいっても、最初はとにかく面倒になる前にお風呂だけ入ってしまおう!と思ったところから始めたんだけれど(笑)でもそういうときのほうがあとで肌の調子が良かったのよね。

すこちゃんすこちゃん

お風呂の後?なんかそれだと汚れたままお風呂タイムを過ごすって感じで気持ち悪くないですか?

室長室長

私は結構慣れてしまったから大丈夫なんだけれど…うっかり洗ってしまわないように、クレンジング料や洗顔料をお風呂場に置かないようにしておくくらいの徹底が必要かもしれないわね。洗わないとどうしても気持ち悪い!という場合は、守ってほしいことがあるわ。注意事項を教えるわね。

お風呂でどうしてもメイク落としや洗顔をしたい場合の注意事項

  • お風呂前にメイク落としをした場合は、スキンケアをしてから入浴しましょう。それでも流れてしまうかもしれないので、お風呂上りに不足を感じたらすぐにスキンケアしなおすくらいのつもりで!
  • 顔に使うお湯の温度は体温より低く。32~33℃くらいにしましょう。顔の皮脂は36.5℃で溶けだしてしまいますから、絶対に元の温度のままのお湯を顔に使わないように気をつけて。
  • お風呂で洗顔した場合は、その場ですぐに保湿しましょう。「しっとりタイプの洗顔料」とうたわれているものには油分が含まれているので流した後に油分が残ってしっとり感じるのですが、それはそれで毛穴が詰まる原因になったり後につけるスキンケア化粧品の浸透を妨げてしまうことになってよくありません。化粧水だけではすぐに蒸発してしまいますし、乳液も水分のほうが多いため結局蒸発を防ぐことはできません。化粧水のあとセラミドを含んだ乳液や、ある程度の油分を含んだ美容液を使うのがおすすめです。

ただの化粧水のミストではすぐに蒸発してしまうので、ローションにオイルの入ったオイルインミストを近くに置いておき、洗顔したらすぐにシュッとスプレーするのもおすすめです。こちらのように、髪にも肌にも使えるミストもありますよ。

室長室長

メイク落としの勘違い・間違いについてはこちらの記事に詳しく書いてあるので確かめてみてくださいね。

シャワーを直接顔に当てる

室長室長

お湯の温度の話をしたけれど、すこちゃん、顔をすすぐときはどうしてる?

すこちゃんすこちゃん

なんだか何を言ってもNGになりそうな気がしてきました…よく、手でゴシゴシしちゃだめ、って聞くので、シャワーを直接あてて流しています…けど…

室長室長

残念だけど、やっぱりそれもNGなのよ。

シャワーを顔に直接当ててはダメ!

お風呂場にいるときの肌は、高い温度と湿度とで角質が柔らかくなっています。そこにシャワーを直接顔にかけてしまうと、水圧の強い刺激によって、汚れだけでなく、お肌を保護するために必要な角質まで落としてしまいます。ついついしてしまいがちですが、当てないように気をつけましょう。

室長室長

乾燥肌に優しい洗顔のしかたはこちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてくださいね。

下を向いてシャンプーしている

室長室長

これは私がなかなかちゃんとできなくて頑張って気をつけていることなんだけれど、シャンプーするとき、下を向いてしたらいけないのよ。

すこちゃんすこちゃん

室長でも徹底しにくいことがあるんですね!ちょっと安心しました…って、どうしてですか?

下向きシャンプーはNG!

せっかく顔を洗わないでいても、シャンプー剤が顔についてしまったら台無しです。”髪に優しい”とうたわれているものであっても、シャンプー剤は肌には刺激が強いもの。下を向いてシャンプーしてしまうと、どうしても生え際を中心に、顔にシャンプー剤がついてしまうので、避けなければいけません。

すこちゃんすこちゃん

ということは、上を向いて、シャワーに背を向けてシャンプーすれば良いということ…?ちょっと外国映画の女優さんみたいでおしゃれですけど、慣れないと大変そう…

室長室長

そういうことね。せっかく顔を洗わないようにしても、シャンプーがついたと思ったら洗顔しなきゃいけなくなるでしょう?それとね、乾燥を防ぐためだけでなく、上を向いてシャンプーする方がたるみも防げるのよ。

よく言われることですが、顔と頭皮は一枚皮です。シャンプー前のブラシも生え際から後ろに向かってしないとたるみますし、シャンプーだって同じです。お湯で緩んだ状態で下を向いてシャンプーすると、顔のたるみの原因になってしまいます。したがって、上向きでシャンプーすることは、肌の乾燥を防ぐだけでなく、たるみ防止にもつながるというわけです。

 

ちなみに、シャンプーに最適なお湯の温度は洗顔に最適な温度とは異なり38℃くらいです。頭皮の汚れと不要な皮脂を溶かして落とすには、このくらいの温度が向いているのです。先ほど書いたように、顔の皮脂は36.5℃で溶けだしてしまいますから、38℃のお湯が顔にかかっては大変。たちまち乾燥してしまうので、絶対に顔にはかからないようにしましょう。

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ゆっくり時間をかけて半身浴する

室長室長

さて、こんどは入浴ね。すこちゃんは全身浴派?それとも…半身浴派?

すこちゃんすこちゃん

断然半身浴派です!代謝が上がるっていうし、毛穴の汚れも落ちるし…って、でも毛穴が開くって、乾燥のもとになるんでしょうか?

室長室長

ふふっ、すこちゃんもだいぶ気になってきたわね。実は半身浴が美容に良いっていう神話は、ちょっと疑わしいのよ。

半身浴で美容に良いというのは、もう長いこと女性が信じてきたことです。でも、半身浴は本来、高血圧の持病を持っていて脳卒中や心筋梗塞などのリスクがある患者さんが急に血圧変動を起こさないようにする目的ですすめられていた入浴法。

 

実際のところ代謝は筋トレのような運動によって自分で身体を温めないと上がりませんし、汗は本来体温調節をするためにあるものなので、汚れを落としたりデトックスしたりという役割があるというのも本当とは言えません。

 

また、長くお風呂に浸かっていると肌がうるおった感じがするかもしれませんが、40℃を超えるお湯に長時間入っていれば皮膚のうるおい成分であるセラミドや皮脂がお湯に溶け出してしまい、うるおうどころかかえって乾燥してしまうこともあるのです。

すこちゃんすこちゃん

そうなんですね。じゃあ結局肌に良い入浴方法は…?

室長室長

ポイントをまとめてみたわ。

肌に良い入浴方法

  • 半身浴よりも、肩までつかる全身浴のほうがおすすめ
  • お湯の温度は38℃~40℃のぬるめにする
  • 入浴時間は10分~15分で充分。長風呂は脱水も招いてしまうので気をつけて。逆に短すぎても身体が温まらないので、音楽を聴いたり好きな入浴剤を楽しむなどして10分は浸かりましょう。
  • 寝る前の1~2時間前に済ませると良い睡眠を得られて肌のためにもGood!
すこちゃんすこちゃん

10分で充分なんですね!30分とか1時間とか頑張ればいいんだと思っていました。

室長室長

それで睡眠時間が短くなったら元も子もないということよ。長風呂は乾燥の元だし、睡眠時間が削られれば成長ホルモンが分泌されにくくてそれもまた乾燥の原因になるわ。ポイントを守った方法で入浴してね。

身体は毎日しっかり洗う

室長室長

ここまで顔のお肌について考えてきたけれど、ボディケアも忘れてはいけないわね。特に女性はボディシャンプーを使ってしっかり身体を洗いがちだけれど、これは乾燥のもとよ。

すこちゃんすこちゃん

これはさすがに私も知っています!毎日洗うのは良くないって言いますよね。

室長室長

そうそう。よく知ってたわね。皮脂腺が多い箇所、たとえば胸の上側や両脇、背中の上側などは毎日洗っても大丈夫なんだけれど、腕や脚は乾燥しやすいので毎日はやめた方がいいのよ。それから私は粉を吹くほど乾燥するタイプなので、洗浄料にも気をつけているわ。私がもうずっと使っている石けんはガミラシークレット。肌に優しいし、自然なハーブの香りもお気に入りよ。簡単には使い切らないのでコスパもいいの。

身体洗いのポイント

洗うときはボディタオルやスポンジは使わないで、手でなでるようにするのが大切です。それから、皮脂を落とした後でさらにお湯に浸かると、必要な保湿成分まで流れ出してしまうのは顔と同じなので、身体を洗うのはお風呂の最後にしましょう。

すこちゃんすこちゃん

ここまで勉強してみると、順番って結構大切だな、と思いました。とにかく余分な保湿成分が落ちないように、よく考えないといけませんね!

室長室長

そのとおり。すこちゃん、よくわかってきたわね。

スキンケア・ドライヤーはゆっくり丁寧に行う

室長室長

最後はお風呂後のスキンケアについてよ。ここからは時間の勝負!

すこちゃんすこちゃん

これはわかります!お風呂から出たらすぐに保湿ですね?

室長室長

ひとつはそれが正解ね。ライオンのデータによると、入浴後の肌の乾燥は、お風呂場を出て身体を吹いている間にも始まってしまうそうなの。そして20~30分後には、入浴前よりも肌が乾燥する「過乾燥」という状態になってしまうのよ。

入浴後の肌が乾燥しやすい理由

  • 身体を洗うことにより肌のバリア機能が壊れ、はじめの方で説明したNMFが溶け出して、水分が蒸散しやすくなっています。
  • お湯に浸かると角質は水分を含んで膨張して隙間ができてしまいます。そこからもNMFが溶け出すため、さらに肌の水分が蒸散しやすくなるのです。

こうした乾燥を防ぐためには、湿気のあるお風呂場にいる間に、少し水分の残った肌にセラミドなどの保湿成分を含む化粧水や乳液をつけるとよいでしょう。

室長室長

もうひとつはドライヤーのかけ方よ。髪はきちんと乾かしてから寝ないと傷んでしまうけれど、だからといって長時間温風をあてていると、顔や身体にまでその風があたってしまうでしょう?

すこちゃんすこちゃん

あっ、そうしたらお肌が乾燥してしまうんですね。どうしたらいいんでしょう…

室長室長

ひとつは強めの温風を顔や体に当てないように気をつけながら早く乾かしてしまうことね。もうひとつは最近使っている人も多い低温ドライヤーを使うこともおすすめ。私はHAIR BEAUZER ExcelleMium2 ヘアビューザー エクセレミアム2を使っているけれど、これなら顔に風があたってもむしろ肌に良いので安心よ。ほかにもあるからぜひ試してみてね。

まとめ

洗い方を見直して乾燥を改善!タイトル画像

関連記事:乾燥肌に優しい洗顔料は?洗い方を見直して乾燥肌を改善!

  • お肌の乾燥を招いてしまう、6つの勘違いケアについて考えました。
  • 大切なのは肌の保湿成分が流れ出さないようにすることです。そのためには以下に気をつけましょう。①クレンジングや洗顔をお風呂場でしない②シャワーを顔にかけない③シャンプーは上向きで顔につかないようにする④「半身浴を長時間」ではなく「ぬるめの全身浴を10~15分」⑤身体は皮脂腺が多い箇所以外は毎日洗う必要はない。また浴槽に浸かる前に洗うのは避ける⑥身体を拭くのは湿ったお風呂場で素早く行う。またドライヤーの温風を顔や身体にあてないように気をつける
室長室長

すこちゃん、どうだった?

すこちゃんすこちゃん

私も思い込みでしていることがたくさんあったみたいです。早速直さなくちゃ。

室長室長

習慣を変えていくのは結構大変だけれど、ぜひやってみてね。

 

質の高いスキンケア化粧品を使うことはもちろん大切ですが、こうした日々の習慣を見直すことも、肌の乾燥を防ぐためにはとても重要です。思い当たることがあったなら、みなさんもぜひ正しい方法に変えていってくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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