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シャネルの単色アイシャドウが人気!パウダーの使い方は?

みなさんこんにちは。室長のすこみみです。

 

この秋も引き続き魅力的な単色シャドウが出てきていますが、

皆さんはもう挑戦されましたか?

 

単色アイシャドウの使い方・プチプラデパコスのおすすめをまとめた第1弾です

THREEがベストコスメ受賞!アイシャドウパレットの使い方は?

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パレット好きの室長も単色シャドウのコレクションを増やし続けていて、

シャネルの新作単色アイシャドウを2タイプ購入し、

前回はクリームタイプのご紹介をしました。

 

今回はパウダータイプの単色アイシャドウ

シャネル オンブルプルミエールプードゥルについて、

使い方や使用感、色味などをご紹介します。

 

シャネル新作人気単色アイシャドウは質感違いの2つ併用がおすすめ

 

関連記事:同時発売のクリームシャドウ、オンブルプルミエールクレームの使い方や使用感は?

 

2017年7月にシャネルからオンブルプルミエールアイコレクションという

アイメイクの新しいコレクションが発売されました。

このうち、2タイプ発売された単色アイシャドウがオンブルプルミエールです。

 

クリームタイプはオンブル プルミエール クレームで、前回紹介しました。

そして今回紹介するのが、

パウダータイプのオンブル プルミエール プードゥルです。

 

質感の異なるクレームとプードゥルは、

それぞれ単独で使ってももちろんいいのですが、

組み合わせて使うのが今年らしいということでおすすめです。

ぜひ前回の記事も併せてごらんください。

 

クリームタイプのオンブルプルミエールクレームについてはこちらをご覧ください

関連記事はこちらです

シャネルの人気単色アイシャドウ オンブル プルミエール プードゥル

 

全15色(うち限定3色) 3,900円

クレームもプードゥルも、

ケースについたシャネルのロゴマークはゴールド。

特別感があって気分が上ります。

ベージュの蓋にしたベージュのシリーズといいこちらといい、

最近のシャネルのパッケージはシンプルながらとてもセンスがいいですね。

 

 

クリームタイプのオンブルプルミエールクレーム同様、

ニュートラルなカラーからインパクトのある濃いカラーまで揃っていますが、

こちらのシャドウはマット・サテン・メタリックと3つの質感で展開されています。

 

写真は私がまず購入した 36 デゼール ルージュ

レンガ色のような赤茶で少しメタリックな輝きを持つシャドウです。

 

写真の通り、アプリケーターはチップタイプとブラシタイプの2つがセットされています。

オンブルプルミエールプードゥルは限定3色を含む全15色。マット・サテン・メタリックの3つの質感が特徴。

使い方

チップでのせ、ブラシでなじませるというのがブランドからの提案です。

 

ブランド推奨の使い方はクレームとプードゥルの質感違いの取り合わせなので、

ベースとして広くクレームを伸ばし、プードゥルを重ねてのせる、

という順でつけるのが、もっとも良さが生かせるつけ方のようです。

 

私はクリームタイプのオンブルプルミエールクレームを太めにのばした後に

ラインのようにこちらの36を入れるので、今のところチップだけを使っていますが、

ベースにするとよい色もあるので、色や使い方(ベース色・締め色など)によって、

つけ方や使うツールは変わってくると思います。

 

写真下はチップですっと伸ばした感じ、

上はそれをブラシでくるくるブレンディングした感じです。

(写真をクリックすると拡大できます)

使用感と口コミ

 

使用感

使用感をみてみましょう。

しっとりきめ細かいテクスチャー

4色パレットのレキャトルオンブルのような焼成(窯で焼いた)タイプではなく、

しっとりしたキメの細かいパウダーです。

 

チップでのばすときも全くざらつきがないので

ススーッと乗り、気持ち良いです。

このテクスチャーはプチプラではなかなか出ないなぁと思います。

ギラギラしていない

ディオールもこの秋の限定品として

ディオールショウ メタライザーを出しましたが、

タッチアップした感じでは、

あちらのほうがまさにメタリックで私には難しかったです。

見たままの色に発色する

レンガ色に近い赤茶の36ですが、

まぶたにのせてもそのままの色で発色します。

 

赤というと、SUQQUもこの秋のパレット「惚紅(HOREAKA)」で赤を使っていますが、

それよりも明度は低く、でも茶ではない、という感じです。

ウインターの私には

SUQQUのパレットはとても魅力的だけれど使いにくいのです。

こちらも悩むところでしたが、

クレームの810の紫がかった茶と組み合わせることで

使いやすいと感じています。

ブレンドしやすい(ぼかしやすい)

前の記事で書いたように、

クレームのほうは定着するとこすっても落ちません。

一方のこちらは、乗せたあともブレンドしやすく、

ブラシでくるくると、ムラにならずにぼかせます。

 

この質感の違い、つきの違いがあるから、

クレームとプードゥルとをうまく組み合わせられるのかも

ベースにのせるクレームがどうやってもヨレないタイプなので、

上から乗せるプードゥルで濃くのせたり淡くぼかしたりと

遊ぶことができるのではないでしょうか。

スルスルのばせてしっとり滑らか。ブラシでのぼかしが容易でムラになりにくい。発色バッチリ。

口コミ

主だった口コミをまとめてみました。

[char no=2 char="OK顔"]”発色が良い””のばしやすい”という高評価が多く、また”ブラシ・チップによってふんわり・はっきりを使い分けられる”という口コミもありました。[/st-kaiwa1]

今のところ、あまり低い評価・口コミは見られません。

 

色については淡い色、締め色のどちらもひろく買われているようで、

トープ系の14 タルパ、紫系の30 ヴィブラン ヴィオレ、

36デゼール ルージュ、グリーンがかったシルバーの38ティタン

口コミによく登場していました。

まとめ

関連記事:さっしーも愛用のキラキラシャドウ、きれいにつけるコツは?

  • シャネルの新しい単色アイシャドウ”オンブルプルミエールプードゥル”をご紹介しました。
  • マット・メタリック・サテンの3質感で展開、しっとりとしたパウダータイプのアイシャドウです。
  • チップですっとのばす、ブラシでブレンドしてぼかす、など濃くも淡くも使えるのが特徴で、定着するとよれずに落ちにくい、同時発売の”オンブルプルミエールクレーム”をベースに、”オンブルプルミエールプードゥル”でアクセントをつける、という2つの質感の組み合わせも楽しめます。

いかがでしたか。

 

同時に出た”オンブルプルミエールクレーム”に比べると

こちらの”オンブルプルミエールプードゥル”のほうが使いやすいのか、

口コミでは高評価のものが多くみられました。

 

クレームとプードゥル、

それぞれ単品でも楽しめるシャドウですが、

質感の違う2つのシャドウを上手に使いこなすことで

単色シャドウの特長である抜け感に

ちょっと複雑なニュアンスを加えることができます。

是非合わせ技にも挑戦してみてくださいね。

私もさらにほかの色にも挑戦してみたいと思います!

 

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