【実証】マスクにつかないファンデ５選！おすすめをガチ評価【2024最新】

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この記事では、私が実証実験を行って結論を出した、おすすめのマスクにつかないファンデーション、落ちない・崩れないファンデーション、それをサポートするフェイスパウダーとスプレー（ミスト）を、随時情報更新して紹介します。

 

実は医療従事者の美容ブロガー、室長のすこみみ（ icon-twitter @scomimicosme1）です。

 

マスクをしながらもメイク必須の生活を送っているなら、マスクをしていて一番イヤなのはファンデーションがマスクについて汚いこと。

 

そう思って「マスクにつかないファンデーション」を調べてみるのですが…

たくさんのファンデーションをリストアップされても「結局どれが一番いいのよ！？」とわたし自身が感じるので、評価するファンデーションは日常使いとして人気のある４タイプに絞り、さらにそのなかから上位5選で…と思ったら、結果は4つのファンデーションが5位以下を引き離してしまいました。

 

もちろん、これらのファンデーションは、ファンデーションとしてのもともとの力量はどれも素晴らしいもので、おすすめのものばかり。

 

今回はそれは大前提として、そのうち「マスクにつきにくいもの＝マスクを汚しにくいファンデーション」はどれなのかをテストし、私のおすすめをお示ししました。

 

【実証】マスクにつかないおすすめファンデーションはどれなのかテストした

マスクにファンデーションがついて汚れてしまうのは

ということが主な理由です。

 

【実証実験用】５つのチェックポイント

つまり１年３６５日、暑くても乾燥がひどくて肌荒れしていてもマスクはしていないといけない中、マスクにファンデーションがつかないようにするためには、乾燥しにくく崩れにくい、そして薄く仕上がるファンデーションを使うとよいってことです。

 

もちろんわたしたち女子としては、マスクにつかないだけでは満足できませんよね。

 

そこで、マスクにつかないことを第１条件とし、さらに肌に優しくキレイでいられるファンデーションを選ぶために、今回はつぎの８つのチェックポイントで評価しました。

 

 

室長が毎日実験！４タイプ8ブランドのファンデをテスト

⇔横スライド

 

これらを日替わりで同じ時間だけつけ、夜帰宅後、マスクを外した時のマスクの汚れ方、肌の水分量・油分量などで比較しました。

 

※リップは今回対象外です。動きの大きい鼻回り、ワイヤー付近にファンデーションがどの程度ついているかでチェックしています。

⇔横スクロール

 

 

この結果、上位5品は他を圧倒的に引き離して、

という結果となりました。

 

この中で順位をさらにつけようとしましたが、どれも甲乙つけがたく、またそれぞれ少しずつ特徴が異なるためかなり難しかった…そこで、どれを選ぶかはここから先を読んで、あなた自身のお肌やニーズに合うものを決めていただこうと思います。

 

 

 

おすすめ①（総合★５）｜lujo（ルジョー）クリアアップファンデーション

最近SNSでも見かけることが増えた、lujo（ルジョー） クリアアップファンデーション が総合1位でした。

 icon-arrow-rightlujo クリアアップファンデーション

 

lujo（ルジョー） クリアアップファンデーション は、「年齢に負けない強く美しい肌へ導く」という、大人の肌向きをうたったリキッドファンデ。

 

特に30代、年齢肌の入り口に立つ世代のユーザーが多そうですが、実は50代半ばのわたしが使っても不足感のない、スキンケアファンデーションです。

 

崩れにくい

ルジョーの最大の魅力は本当はこの後紹介するスキンケアファンデ、という点かもしれないけれど、今回のテーマ「マスクにつかないファンデ」というところも大きな魅力です。

 

リキッドファンデ、しかも崩れやすそうなリキッドタイプなのに、仕事後家に帰ってマスクを外すとびっくり！このキレイな状態でした。

 

実は、ルジョーを買うとついてくるリーフレットには、特に「落ちにくい」「崩れない」というキーワードは出てこないんです。

なのに落ちにくいし、マスクに全然つかない。

これは、伸びが良くて密着度が高いこと、美容液成分が入っていて乾燥しにくいからだと思います。

 

落ちにくいファンデーションにありがちな、「たしかに崩れないけど…ちょっと水分なさすぎ？」っていうのが全然ない！それなのにマスクにつかない！っていうのには、正直感動します。

 

使うほどに肌キレイ

lujo （ルジョー）クリアアップファンデーション は、肌が荒れない、という消極的なものでなく、使うことで肌がキレイになっていく、「メイクしながらスキンケアする」ファンデーションです。

 

「ヒト幹細胞培養液エキス」によって、ファンデーションとして見た目を美しくしつつ、根本から皮膚そのものを健やかにし、強く美しい肌にしてくれます。

 

乾燥や肌荒れはメイク崩れの原因になるので、スキンケア感覚のファンデーションであるということは、崩れてマスクを汚すことを防ぐ上でも大きな強みですね。

 

光の反射で悩みをカバーし「生ツヤ肌※」に※メーキャップ効果

リキッドタイプといえば、パウダリーやエマルジョンほどのカバー効果は得られない、どちらかというと薄づきのファンデーションというイメージがありますよね。

 

ところがlujo（ルジョー）の場合、光の乱反射を利用して自然なツヤを実現しつつシミや毛穴を飛ばしてしまう「パールリフレクション処方」※がされているので、薄づきながら美肌に見せることが可能です。（※メーキャップ効果）

 

おまけにこれひとつで、

の役目も果たすので、パウダリー並みの時短が実現します。

 

実は、パウダリーの江原道グロスフィルムファンデーションより、ルジョーの重ね塗りでカバーするほうがわたしは好きです。

パウダリーファンデーションの場合、重ね塗りすると少し上滑りしてしまう感じがしますが、ルジョーは密着する感じがするんですよね。

 

フェイスパウダーがなくてもマスクにつかない！

lujoクリアアップファンデーションのもうひとつすごいところは、フェイスパウダーを重ねなくてもマスクに汚れがつかないところです。

 

 

今回ご紹介したうち、リキッドファンデーションの３つは、どれもオールインワンタイプで下地不要なのですが、なかでもこのlujo クリアアップファンデーション と、後でご紹介するiniks リキッド ファンデーション は、上からフェイスパウダーを重ねる必要もなく、ツヤを保ちつつマスクを汚しにくいです。

 

とくにlujoクリアアップファンデーションは、パウダーあり、なしのどちらの場合でも同じようにマスクにつきにくいので、とても使い勝手が良く、ついつい手に取ってしまうんです。

 

lujoクリアアップファンデーションは、今ならキャンペーン中で単品価格から79％オフで現品が手に入ります。

さらに、解約縛りなしの定期購入の2回目からも33％オフ。しかもずっと送料無料。

 

おすすめ②（総合★５）｜江原道　グロス フィルム ファンデーション

ほかの３つはどれもリキッドファンデーション。この江原道グロスフィルムファンデーション だけがパウダリータイプです。

上のテスト結果に使用してわかったコスパの良しあしも加えて、スケールで表すとこんな感じです。

※コスパは現品に換算して考えました。お試しできるので、まずは落ちにくさを体験してみてください。

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江原道といえば「女優ファンデ」で有名。

 

長時間の撮影でも崩れにくく、いつまでたっても美しいままだから、たくさんの映画やドラマ、舞台で使用されているし、海外のビューティーYouTuberの動画にもよく出てきます。

 

そんな江原道のパウダリーファンデ「グロスフィルムファンデーション」は、美容雑誌VoCE（ヴォーチェ）の「2018年春夏読者が選ぶベストコスメファンデ部門1位」を獲得した逸品。

 

夏はパウダリーに限る！面倒なの嫌い！という人には特におすすめです。

 

 

崩れにくい

ノーテクニックで肌の凹凸にもピタッと密着し、長時間メイクしていてもヨレにくいです。

また、W撥水コーティングで、汗や皮脂に強いから、崩れにくく、とくに夏に強いファンデだといえます

写真でおわかりのように、びっくりするほどマスクに汚れがつきにくかったです。

 

 

 

光効果でカバー

カバー力が高い、といっても、色を厚塗りしていくのではなく、光で拡散させてアラをカバーするのがグロスフィルムファンデーション。

2度・3度と塗り重ねても、肌への負担感は感じないし、パウダリーにありがちな能面のような仕上がりにはならないのがさすがです。

リキッドのようなツヤとはちょっと違い、頬の高い部分に光が当たるとハイライト効果が出てツヤのように見えるのもこのファンデの特徴といえるでしょう。

 

しっとりうるおう

10種のうるおい成分がうるおいをキープして、乾燥崩れを防いでくれます。

 

今なら908円で2週間分のグロス フィルム ファンデーション（SPF30・PA+++）、メイクアップ カラーベース（SPF25・PA++)、モイスチャーファンデーション2パウチが試せるキャンペーン中なので、わたしのように普段リキッドやクッションを使っていて、パウダリーに抵抗のある方は、まずこれから試してみるのをおすすめします。

 

このキャンペーンセットには「1,000円クーポン」のほか、カラーチャートがついてくるので、気に入って現品購入するときにも、ぴったりの色をお得にお買い物できるしくみ。うれしいですね。

 

 

 

おすすめ③（総合★4.5）｜マキアレイベル薬用クリアエステヴェール（同着3位）

おすすめのマスクにつかないファンデーション、３つめは、マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール 。

 icon-arrow-right マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール は、今でこそ増えた「美容液ファンデーション」というカテゴリーで、早くから人気を集めていたファンデーション。

という、ひとつで５役を果たす多機能ファンデーションのはしりといってもいいでしょう。

 

ツヤがあるのにマスクにつきにくい

総合トップ３のなかで、ツヤのある仕上がりが際立つのがマキアレイベル 。

 

今回のテストでもわかるように、ツヤ系でしっとりしたエマルジョンやクリームタイプのファンデはどうしてもマスクにつきやすいのが難点です。

ところが、薬用クリアエステヴェール はそれら同じツヤ系ファンデの中において、格段にマスクにつきにくいんです。

 

厚めに塗った日にはもう少しファンデはマスクに移ってしまいますが、薄く乗せた日ならこの程度の汚れで済みます。

 

蒸れて乾燥した肌に優しいしっとり感

美容液ファンデーションを名乗り続けているだけある保湿力の高さが、冬場、そして息で蒸れて乾燥しやすくなった肌にとても優しいのが魅力。

「美容液成分62％配合」というだけあって、一日中つけていてもカサつきはなく、肌疲れもありません。

 

 

５色から自分の色が選べる

 

薬用クリアエステヴェール はお試しであっても色を選べるのがうれしいところ。

オークル系、やや明るめの肌だけれど首に合わせて基本は標準色を選ぶわたしは、今回中間色の「ナチュラル」を選びましたが、これはなかなかにニュートラルな良いお色。

 

マキアレイベル 公式サイトにあるカラーチャートを見ると、ナチュラルはオークルよりもちょっとピンク寄りで明るめ。

ただ、イエベスプリングのわたしでも違和感のない色です。

 

写真右のルジョー（はイエベ向き）と比べるとなので参考にしてくださいね。

 

今回ご紹介するセットなら、全部の色のサンプルがついてきます。

だから、いきなり現品を開封せず、サンプルから使ってみて！

もし頼んだ現品の色が合わないと思ったら、無料で交換してもらえます。

 

おすすめ④（総合★4.5）｜資生堂プリオール美つやBBジェルクリーム（同着3位）

 

マスクにつかないファンデーション、４つめは、資生堂 プリオール美つやBBジェルクリーム です。

 

 icon-arrow-right プリオール美つやBBジェルクリーム 公式サイト

 

プリオール美つやＢＢジェルクリームは、「明るい美つや肌」が１日中続く、比較的高い年齢層向けのＢＢファンデ。

 

 

ＢＢというと昔のイメージは「なんだかグレーっぽい色で心配になる韓国コスメ」でしたが、プリオール美つやＢＢジェルクリームは色も４色で、オークル系３色、ピンクオークル系１色と、普通のファンデーションの色がそろっているのが嬉しいところ。また、

と、７役を果たす機能を持つため、「忙しい」「時間がない」「メイクは面倒」という理由から、できるだけメイクを簡単に済ませたい人にはとてもおすすめ。

 

しっとり系なのにマスクにつかず、汚さない

つけたり外したり、おしゃべりしたりと、結構動きの多かった日でしたが、ごらんのとおり、マスクをほとんど汚しませんでした。

 

とはいえ、気になるほどではないし、肝心のマスクの汚れはほとんどなかったので、この点は大いに評価できました。顔全体は夜遅くまで透明感がキープされてきれいな肌のままだったのも好印象。

 

カジュアルウェアに合う、自然なカバー力が１日続く

ＢＢファンデですから、完璧なカバー力とはいえないのが正直な感想です。でも、肌悩みに対して厚塗り感のあるカバーをすると、そこだけ浮いてしまったり、普段着のカジュアルウェアとちぐはぐになったりするので、逆にわたしはあまりフォーマルな肌作りはおすすめしません。

 

お出かけの少ない今、「がっつり隠しました」というファンデーションよりも、シミやしわを自然にカバーしてくれるプリオール美つやBBジェルクリーム はかえってありがたいアイテムといえるでしょう。

 

ＢＢなのに色数が豊富！

上でも書きましたが、ＢＢクリームというと１、２色しかないブランドも少なくない中、プリオール美つやBBジェルクリームは全４色という心強い色ぞろえです。

 

 

 

そして、実際に肌に乗せた写真がこちらです。

 

わたしはもともと色白で、とくにこの腕の内側はかなり白いので、パッと見た感じではオークル１が合ってそうですが、顔の場合は多少日焼けしていたり化粧下地を使ったりすることから、標準色と思われるオークル２（本当は１と２を混ぜたくらいかな…）を使ってみました。

 

比べてみると結構濃く感じますが、薄づきなのでなじむとごく自然な肌色になります。

 

保湿キープできるからこそ崩れにくい

上位５商品はすべてチェッカーの数値が良かったのですが、こちらも非常に良い数値をたたき出しました。

また、つけてから時間がたつにつれますます密着度が増して肌がきめ細かく、きれいに見えたのには驚きました。

マスクをつけていたのに、動きの多い鼻～頬にかけて、マスク内側に汚れがつかなかったのも非常に好印象でした。

 

プリオール美つやBBジェルクリームは美容液、クリームの役割も果たすからこの点がとても心強い！プリオールというと「50代以上の大人向け」のイメージがありますが、悩みの多いこの年齢層でも十分に満足できる保湿感だと思います。

 

 

 

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おすすめ⑤（総合★4.5）｜マルホ　イニクス（iniks）リキッドファンデーション

 

最近わたしのお気に入りに加わったのが、皮膚薬メーカー マルホ株式会社の敏感肌のためのファンデーション 、iniks リキッド ファンデーション 。

 icon-arrow-right 皮膚薬メーカー マルホ株式会社の敏感肌のためのファンデーション

 

iniks（イニクス）ファンデーションは、摩擦に弱い敏感肌さんにぴったりのリキッドファンデーション。

 

スーッと伸びるように作られているので、こすらないでもキレイに肌にのばすことができるし、くわえて低刺激処方。

 

しかもパウダー不要、ツヤも夜までキレイに残るという仕上がりの良さが魅力です！

 

マスクの摩擦やムレ、花粉症で肌荒れしているなら、ぜひ試してみたいファンデーションです。

 

「肌をこする」摩擦ダメージ、紫外線や乾燥、花粉などの外部環境から、敏感肌を守る

ファンデーションをつける時って、うっかりするとこすってしまって肌を痛めがち。

 

イニクスにはこの摩擦ダメージから肌を守る、ゲル状シリコーン、球状パウダーが配合されていて、ひと塗りですーっと伸びて広がるようになっています。

 

だから、何度も肌をこする必要がありません。

 

しかもＳＰＦ４０、ＰＡ+++の日焼け止め効果があり、化粧下地の役割も果たすうえ、パウダリー仕上がりなので、これ１本でベースメイクできます。

 

だからいろいろなものをつけたりパフでこすったりする必要がないし、リキッドファンデーションになれていない人にも簡単に扱えます。

 

また、肌バリアを守る「スキンフィット膜」がしっかり保湿しながら、乾燥・紫外線・花粉などの外部環境から日中の肌のうるおいを保ってくれます。

 

透明感とツヤで素肌感のある仕上がり

イニクスのファンデーションは、実はパウダーを上からはたく必要がないということで、実証実験後、本当にパウダーなしで一日過ごしてみました。

 

すると、ツヤがすごい！きれい！

 

しかもパウダーをつけていないのにマスクの内側はきれいなうえ、夜までそのツヤは保たれて、頬の高い部分にハイライト効果のようなツヤ（油分ではなく）がきれいに残っていました。

 

ツヤはマキアレイベルも出ますが、わたしの好みは、イニクスのファンデーションのほうでした。

 

ただ、カバー力については少し物足りず、イニクスだけでベースメイクをしてみましたが、傷跡が残ってしまった厄介なシミは、これだけでは隠れませんでした。

 

カバー力という点では弱めなんですが、光でアラを飛ばすタイプなので全体的に肌にフォーカスがかかり、明るく見えました。

 

２色展開、どちらもオークル系でナチュラルな色味

 

薄づきなので、どんな肌色でもこの２色のどちらかで合うと思います。

 

どちらの色も試してみましたが、２０オークルは標準的な肌色よりすこし暗く、黄みが強いように感じました。

 

一方１０ライトオークルはつけると「ん？白っぽい？」と一瞬思いますが、なじむと白浮きもありません。

 

 

低刺激処方

 

 

おすすめトップ５の中からあなたにぴったりなファンデをチョイス！

 

じゃあ、どれを買うべきなのか？となると、あとはあなたがファンデーションに求めるほかのポイントによって選べばよいと思います。

マスクにつかない、カバー力、コスパで比較

⇔横スクロール

 

仕上がりとテクニックで比較

 

リキッドは難しいかな、と心配な方も、lujo（ルジョー）・マキアレイベル・イニクスは簡単でデパコスファンデのようなテクニックは要りません。BBのプリオールも同じく使いやすい商品です。

 

なので、この先当面マスク生活が続くことを考えれば、初めからサンプルサイズではなく現品のルジョーやプリオール、イニクス、それに近いサイズのマキアレイベルを買う、という考えは十分ありだと思います。そのほうが買い物の面倒も少ないし。

 

そして、時間がない！寝坊した！という日はササっと塗れる江原道グロスフィルムファンデーションを手に取る率がガン！と上がります…

 

この４つならどれを試してもお得です

 

 

 

 

 

 

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すこみみ(@sco01sco)がシェアした投稿 - 2020年 6月月13日午前12時56分PDT

 

マスクで荒れた肌ではファンデも台無し

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マスクにつかないファンデーションを使った４つのメイクポイント

 

さらにいえば、スキンケアは夏でも保湿をていねいに。

 

乾燥すると皮脂の分泌が進み、メイク崩れにつながります。

 

今は季節を問わず室内はエアコンを使っていて、肌は乾きがち。夏だからさっぱり、という思い込みにとらわれていると、結果崩れてマスクが汚れます。

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下地、日焼け止めも密着度の高い落ちにくいものを選ぶ

 

化粧下地はきめをきれいに見せ、毛穴などの難をカバーしてメイクのノリや持ちをよくしてくれますが、そのほかにも、くすみや血色を補正してくれるものやUVカット効果による日焼け止め、ツヤを出す光効果などの役割を果たしてくれます。

 

今回のベスト５のファンデーションはどれもＵＶカットの効果がありますが、マスクによるムラ焼けを防ぐためには、下地でしっかりベースを整えておくこともできればしておきたいもの。

 

マキアージュドラマティックスキンセンサーベースEX UV+ は、テカリやカサつきををダブルで防ぐうえ、SPF50+、PA++++の強力なＵＶカット効果も。くずれによるマスク汚れ、日焼けの両方を防いでくれることを期待できます。

 

これまでのこのシリーズになかった淡いラベンダー色の「トーンアップ」が発売されたので、さっそくベージュ系の「ナチュラル」とあわせて２色とも購入して使っています。

 

 

テクスチャーは化粧下地の中では粘度が低い方で、かなりサラリとしています。

ナチュラルタイプは明るいベージュ系。素肌となじんで自然な明るさを演出します。いっぽうトーンアップタイプのラベンダー色は、イエローベースの黄ぐすみを抑えて透明感をアップしてくれます。

 

もともと持っているナチュラグラッセ カラーコントロールベース 01（ラベンダー色）と比較してもさらにきれいなラベンダー色。

 

わたしの場合は全体にナチュラルタイプ、目の下の三角ゾーンは透明感を上げたいのでトーンアップタイプ、という２色使いをしています。

 

マスクで隠している部分が多い分、出ている小さな面積が透明感の高い肌になるように、そして日焼けしないように、上手に化粧下地も使いこなしていきましょう。

 

 

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マスクにつかないファンデーションの後は、サラサラ無色のフェイスパウダーでガード

 

lujo（ルジョー） クリアアップファンデーション とiniks（イニクス）リキッドファンデーション は、リキッドファンデーションなのにそのままでもかなりの崩れにくさです。

 

でも、たとえば会議で口元を動かすことが多いと摩擦が増してしまいます。

 

そんなときも絶対にマスクを汚さないつもりならば、ファンデの上にサラサラフェイスパウダーでカバーすれば安心感も倍増。ガードは完璧です。

 

ルースパウダー好きでもあるわたしは、YouTubeや口コミサイトでも人気の高い

 

など、たくさんのルースパウダーを持っているんですが、マスクにつかないファンデーションを完成させるなら、今はこれしかない！とヘビロテしてる（もちろん自腹）のが、ラ・メイキャ ゴッドパウダーです。

 

 

たしかに、ビューティーYouTuberさんが強力に推しているマーシュフィールドや、ドラッグストアで手軽に買えるプリマヴィスタ、クリニークのイーブンベターあたりは、たしかに皮脂崩れに強いパウダーだとは思うんですが、この三つは乾燥肌にとってはもう、ありえないくらい乾く！

 

ところがこのラ・メイキャ ゴッドパウダー、値段はデパコスブランド並みでちょっとひるむかもしれないけれど本当に優秀で、夜までメイク直し不要になるのに、全然シワっぽくならないしかさつかないし、マスクののワイヤーのところを締めなおしたり、会議でしゃべり続けても、捨てるのもったいないくらいマスクはキレイです（いや捨ててください）。

 

つまりもう、リキッド派のわたしは、ルジョークリアアップファンデーションとのコンビで、江原道超えの結果を生み出し、秋冬も無敵な予感がするんです。

 

 

ラ・メイキャブランドのファンデーションもあるけれど、ブランドの違うルジョーやマキアレイベルとも好相性で、上からパタパタするだけで（パウダーブラシでつけても）OK。

 

ベースメイクに２０分はかけていたわたしが、今や５分で下地～パウダー（ルジョーの場合、下地とファンデ、コンシーラーは１品でOK）まで終えてしまいます。

 

定期購入なら３０％オフなので、思ったよりも安く手にいれられます。そして、結構長持ちします。

 

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ファンデーションを固定するミストでさらに落ちない・崩れない

前にも書いてる通り、マスクをつけるとファンデーションが落ちるのは、ずばり擦れるから。

 

まったく擦れないというわけにはいかないから、擦れたときにもメイクが取れないようにしたい…という時にぴったりなのが、メイクを固定するスプレー、フィックスミスト。

 

今回のファンデの実験でも、必ず最後にスプレーしてフィックスさせました。

 

今回わたしがファンデーションの実験を行ったときにつかったのは、マキアージュ　ドラマティックミスト。

 

最近のフィックスミストは昔に比べて本当に機能が高く、うるおいはちゃんと守ってくれるしメイクはピシッと固定されるしで、使わない手はありません。

 

マキアージュ　ドラマティックミストは２層式になっているので、使う前には上下に良く振ります。そして顔から１０～１５㎝程度離して３～４プッシュくらい吹きかけるんですが、その時のコツは、正面から勢いよく吹き付けないこと。

 

これまでもマキアージュからミストが出ていましたが、このドラマティックミストの素晴らしいところは霧の細かさ！ほかのブランドのものと比較しても秀逸です。

肌に乗せたときの違和感がない！まさに「纏う」というのがぴったりのミストです。だからベチャベチャにならないし、ベースがムラになりません。

 

 

ほかにも優秀なフィックスミストはあります。私が実際使っておすすめなのは、外国ブランドならキレイなボトルでばっちりキープのクラランス フィックス メイクアップ （こちらのミストも細かくて良い香り）、そしてドラストで買えるコーセーのメイクキープミスト。

 

 

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お直しするなら無色で肌荒れしにくいプレストパウダーで

今回は実験をしていたので、メイク直し時にお粉をつけることはしませんでしたし、はっきり言って1位、2位についてはお直し不要です。

 

さらにラ・メイキャのパウダーを朝使うなら、なおさらです。

 

でもやっぱりポーチには一応パウダーを入れておきたいですよね。

 

いろいろなパウダーをわたしももっているけれど、お直し用におススメするのは、肌にやさしい薬用のプレストパウダー、ｄ プログラム薬用　エアリースキンケアヴェール。

 

つけていることで、ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア効果があるというのがうれしいところ。軽くエアリーなつけ心地で、気になるニキビ跡や肌荒れを目立たなくし、素肌感覚で肌をきれいに見せます。

 

 

あと、よりしっかりカバーするなら、海外発信のベースメイク、ベーキングメイクを使うのもおすすめ！

 

 

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最後はファンデーションが落ちない・崩れないマスク選び

そもそも、マスクでメイクが落ちてしまう原因は、

このふたつ。

 

だから、肌との摩擦や乾燥が起こらないように、あなたの顔にぴったり合ったマスク選びをすることが大切です。

 

というのを意識して。

 

 

今は選択の余地があまりないけれど、男性も使えるサイズを選ぶと擦れてメイクが落ちるから、できれば小さめサイズを買うのが賢い選択です。

 

また「のどの乾燥に良い」というタイプはムレて崩れやすくなるから気をつけて。

 

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結論｜マスクにつかないファンデーションとパウダー、ミストはこれ！

今回の実験でわかった、マスクにつかない、落ちない崩れないファンデーションの究極のおすすめは、

 

とわかりました。

 

メイクをするわたしたちにとって、マスクをするために不快さが増す時期を、少しでも気持ちよく過ごすことはとても大切。

 

できるだけキレイに、できるだけ快適に、そしてできるだけ簡単に、さらに肌にやさしく。

 

みんなでマスク美人になってしまいましょう！